サーバ側でのスパム対策について
1. スパム対策概要
昨今では迷惑メールが大変増加しており、サーバ運用に与える影響も甚大になってまいりました。一度に何万通という迷惑メール配信が行われた場合、メール配信処理の負荷によりサーバが動作不能になったり、本来やりとりしているメールが配信できないといった事態が発生いたします。
コム・コム・くらぶではこのような事態を未然に防ぐため、サーバ管理システムとして採用しているPleskに標準で提供されている Spamhaus によるスパムプロテクションを実施しております。
SPAMHAUS
この対策ではお客様のドメインの各メールボックスへメールを配信する前に、Spamhausのリストに登録されている接続元IPアドレスからの配信メールをブロックします。
これによって、メールリレー処理が大幅に軽減され、サーバをスパムメール攻撃から守ることができます。
2. 想定される問題点
インターネットプロバイダから割り当てられた接続IPアドレスが Spamhaus のスパム配信元ブラックリストデータベースに登録された場合、ご契約独自ドメインのサーバからメール送信を行おうとすると下記のようなエラーが表示され、メール送信ができない状態となることがあります(お使いのメールソフトにより表記が異なります)。
| プロトコル : SMTP, サーバの応答 : 'rblsmtpd: ***.***.***.*** pid *****: *** http://www.spamhaus.org/query/bl?ip=***.***.***.***', ポート : 25, |
3. 問題の回避方法
3-1 SMTP接続ポートの変更
ご契約のインターネットプロバイダがSMTPサブミッションポート(ポート番号587)でのメール送信をサポートしている場合、メールソフト側でメール送信ポートを587にご変更いただくことで、上記エラーが回避されます。
3-2 接続IPアドレスのブラックリスト登録解除
ご契約のインターネットプロバイダがポート番号587でのメール送信をサポートしていない場合は、エラーメッセージの内容を添えてご契約のインターネットプロバイダに該当のIPアドレスのブラックリスト登録解除をご依頼ください。
いたしますが、皆さまのご理解、ご協力をお願い申し上げます。

